《第1日》   ’07.3.6









 7:24,東京駅を出発。この列車は「踊り子」号の車両を使用しているので座り心地も良く、とても快適。9時過ぎに熱海に到着し、名物の「金目鯛の炙り寿司」を購入しました。

 熱海からは列車を乗り換えさらに西進。途中、車窓からは雄大な富士の姿を望むことができ、なぜか得をした気分になりました。

 さらに浜松で乗り換え、二川へ。この街はかつて東海道の宿場町として栄えたところであり、現在では旅籠屋風の資料館が設置されていました。さらに続く豊橋にも立ち寄り、路面電車に乗って吉田城跡へ。豊川沿いに建つ吉田城・隅櫓の姿は歴史を感じさせてくれます。

 豊橋からは大垣、さらに小雪が舞い散る米原と乗り換え、京都着は夜の9時過ぎ。ライトアップされた京都タワーが一際印象的でした。












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▲金目鯛の炙り寿司






▲車窓からは雄大な富士の姿が






▲二川宿本陣資料館






▲豊橋・吉田城跡







▲ライトアップされた京都タワー