10月19日 (東京→)アムステルダム→ダブリン


<第一日>

 成田空港を発った筆者は約12時間の空の旅の後、オランダ・アムステルダムのスキポール国際空港で一休み。
ここの空港はヨーロッパのハブ空港の一つであり、ショッピングモールやラウンジが大変充実しています。

今回は残念ながらトランスファーだけの立ち寄りでしたが、いずれまたオランダを旅してみたいと思いました。



▲アムステルダム・スキポール空港のラウンジにて

▲アムステルダム経由でダブリンへ向かう


  約1時間半の待ち合わせの後、再び機上の人となってアイルランドのダブリンへ。

ここダブリンは一国の首都とはいえやや小ぢんまりとした印象を受けます。

 空港からバスにてダウンタウンへ向かいましたが、特別なアナウンスもなかったため、うっかり

降りるべきポイントを見過ごしてしまいました。

 しかし、街そのものがコンパクトなため、折り返しのバスにて難なくダウンタウンへと戻ることができました。

この際、運転手に事情を説明し、追加料金なしで載せていただきました。

 ダウンタウンからは、路面電車のレッドラインに乗り換え、中心街よりやや西に位置するホステルへ。

 3泊で約5,800円と格安なホステルだったので、泊まる前はやや不安に思っていましたが、いざ泊まって

みると設備等も問題なく、また世界中から集まった気のおけないツーリストたちとクラシック音楽を聞きながら、

音楽や旅のことについて談議を交わし、楽しく過ごすことができました。


 また、1階にはありがたいことにパブも併設されていて、初日からアイルランドの雰囲気を存分に味わいました。


▲アイルランドといえばやはりパブでしょう!



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